精神障害を持たない落伍者
- 不可視的精神障害
- 私の選択
- 失われた楽園
- 初診編
- WAIS編
- 結果編
- 路頭に迷う
不可視的精神障害
精神障害による影響は見た目だけでは容易に理解することはできない。
知的障害や精神障害とは違い、精神障害者は(見た目だけで言えば)まともに見えるからだ。ならば深く付き合えば明らかになるのかといわれるとそうではない。ともに生活している人ですら気が付かない事もある。
その原因として精神障害が実生活に影響を及ぼすほど重度になるまでは、自身のもしくは知人の風変わりな様子が、自身の持つ生来の性質に由来すると考えられがちだということが挙げられる。ADHDの症状である不注意、衝動性などがその典型だ。
例えば中高生がゲームに熱中して宿題をやらなければどう思うだろうか。
続きを読む身体的健全者に対する安楽死の必要性
- 道徳による生存教唆
- 三途への旅路
- 主張
道徳による生存教唆
道徳の「命をすてるなんてとんでもないことだ」という考えは世の中に浸透している。
実際、誰かが自殺をしたいと書き込むと、すぐに道徳的な回答が返ってくるはずだ。「自殺なんてしたらだめだよ」と。ほとんどの日本人は何も考えることなくこう答えるだろう。
確かに道徳は自殺をする人間を減らしているかもしれない。
しかしこれは必ずしも良い方向へ働いているわけではない。
というのも道徳は自殺教唆ならぬ生存教唆をしている可能性があるのだ。
三途への旅路
続きを読む底辺から考察する人間
- 私の底辺たる所以
- 世間一般の価値観から見た欠点
- 欠点が生まれた理由
- 先天的な欠点:9番
- 後天的な欠点:9番以外
- 二つの選択肢
- 考察
- 結論
私の底辺たる所以
- パーソナルスペースが広すぎる。
- 人見知りが激しい。
- 会話が苦手。
- 突発的な出来事に弱い。
- 何事も継続できない。
- 自意識過剰。
- 動揺しやすい。
- 自己肯定できていない。
- 見た目が悪い。
- 根暗。
- 機転が全く利かない。
- 卑屈。
- 無気力。
- 精神的に不安定。
世間一般の価値観から見た欠点
(15.死ぬことに対してのみ救いを感じている)
続きを読む自身の精神的不安定性
自分自身を理解するためにまとめています。
無気力になるまでの過程
- 無気力になるまでの過程
- 非常に強い嫉妬心
- 避けられない壁
- 必然的決断
- 事後処理
非常に強い嫉妬心
私は中学、高校と非常に強い嫉妬心に苦しんできました。
例えば優れた容姿を持つ人間を見かけるとまずは殺意を抱きました。
優れた頭脳を持つ人間を見かけるとまずは殺意を抱きました。
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